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           防災無線・乱用の問題点 屋外型防災無線の問題点

屋外型防災無線の問題点


屋外型防災無線 ( 屋外拡声子局 ) の 問題点


  • 密閉性の高い現代の住宅では、 外の音が聞こえにくい。


  • 離れた場所にある住宅には、 音が届かない。


  • 豪雨や風の音等が、大きいときは、 かき消されて、 よく聞こえない。


  • ゆっくりと、 間隔をあけても、
    どうしようが、 反響して、
    長い放送ができないので、 きめ細かい情報伝達が できない。



屋外型防災無線( 正式名称、屋外拡声子局 )の 問題点、 というよりは、
屋外型防災無線の システム、性能の限界 という感じで、


少し考えてみれば、誰でも、すぐ、分かりそうな、程度の話であって、


屋外型防災無線とは、
緊急時には、役に立たない、 平時に、ただ、騒音を撒き散らすだけ の代物です。




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