田舎の防災無線
田舎暮らし を考えている、 すべての人へ・・・
都会暮らし と 田舎暮らし の 違い を考えてみる
都会暮らし と 田舎暮らし の 違い を考えてみる
どこかには、必要・・・、そんな時、人口が少ないからでこそ
過疎地には、 国全体の負の側面 を 押し付けられる 可能性があります。
国全体の負の側面 を 押し付けられる 候補地は、
必ず、 過疎地、 田舎 です。
都会や、人口密集地では、ありえない、いらぬ、心配です。
過疎地は、
- 米軍や自衛隊の 基地の 候補地
- 原子力発電所 の 候補地
- 使用済み核燃料 ( 高レベル放射性廃棄物 ) の 処分場、
通称、 「 核のゴミ捨て場 」 の 候補地 - 産業廃棄物処分場 の 候補地
に挙がる可能性があります。
人口の少なさ 以外にも、 赤字続きの 財政難 から、
その財政難を 交付金 で立て直したいと 考える しか なく、
末期の自治体ほど、 この手 の話は、
候補や可能性 の話ではなく、 実際に 実現される可能性 も 高い と言えます。
閉鎖的
田舎から出た事 が無く、 閉鎖的な 話し方や 考え方・・・
人口が減ると 地縁や血縁関係 が強くなり、 結果、 余計に 閉鎖的になる。
公共交通機関 が無い、 及び、 少なく、 閉鎖的。
弁護士なども、 田舎 には居ないので、
社会機能を保つ 「 人的インフラ 」 に関しては、 特に、 無い と言えるでしょう。
これらが、 行政が横柄になる、 原因の一つ でもあるでしょう。
防災無線がうるさい
観光・イベント について、
自治体限定 の 防災無線で、 宣伝しても、 観光が広がる はず もありません。
防災無線の使い方 までも、 閉鎖的。
だからこそ、 町内限定 の 防災無線が、 より、 しつこくなる。
防災無線を 通常の連絡手段 にしている、 田舎 の 過疎地。
田舎の過疎地 でしか、 通用しない事 をしていて、
過疎化 から、 抜け出られる はず もなく、 より、 過疎化 が進む。
田舎では、
自治体発行の広報誌 や 回覧板 に載っている、
行政・自治体からの お知らせ や 宣伝事 が、
そのまま、 防災無線 を使って、 しつこく、 宣伝・告知 してくる、 と思って下さい。
末期の自治体の目印
防災無線を 宣伝事に、 安易に、 かつ、
とても、 しつこく、 使うのは、
末期の自治体の、 最期の 断末魔状態 である 目印 です。
ちなみに、
石川県穴水町では、 赤字の公立病院 を抱え、
それゆえ、
検査 や 健康診断系 の 押し売り宣伝放送 が、 ものすごく、 激しい です。
「 今から します 」、
「 今 しています 」、
「 午後からも します・・・ 」 と、 連続の放送。
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