聞かない、効かない、利かない、防災無線
防災無線至上主義の末路
放送をした だけ で、
何か、 仕事かをした気 になっているのであろうが、
防災無線を使えば、
世の中、 すべての不都合 を 解決 できるのでしょうか?
どうでもいい、 同一の内容 を 連発、濫用 して、
誰も、聞かなく、
誰にも、効かなく、
何にも、利かなくなる、
迷惑防災無線に、 もはや、 何の意味もありません。
「 きかず防災無線の3連法則 」
加えて、
石川県穴水町 の 実状 より、
迷惑防災無線の二大定理 を 定義します。
「 馬鹿の一つ覚え 」 と 「 過ぎたるは、なお及ばざるが如し 」
防災無線至上主義 の 向かう先に 残るものは、
せいぜい、 騒音 と、 不愉快な想い と、 嫌な思い出 ぐらいでしょう。
石川県穴水町での防災無線 というものは、
すでに、 必然的にも、 そして、 実際にも、
ただの無益 な、 騒音発生装置に 成り果てています。
次のページ ≫ |