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防災無線は、役に立たない証明 ( 裏付け )



雨・風に遮られて、勧告の効果は、 「 0〜1%未満 」

2011年


台風15号
愛知県名古屋市 効果0.4%
神奈川県小田原市 効果0.3%
神奈川県茅ヶ崎市 効果0.5%
和歌山県那智勝浦町 防災無線は、ダメ
 
2011年


7月19日
神奈川県山北町 効果0%
 
2010年


台風9号
神奈川県小田原市 効果0.65%
 
2007年


9月・台風
神奈川県平塚市
神奈川県茅ケ崎市
神奈川県寒川町
効果0.8%
 
2005年


8月・台風
神奈川県小田原市 効果0%
台風や豪雨時の避難勧告に
住民が応じず、自宅などにとどまるケースが、相次いでいる。


避難勧告を出したても、
住民は 「 避難する方がむしろ危険 」 などとして、避難しない。


「 雨が局地的だったり、急に激しくなったりすることが増え、
  自治体が危険性を正確に把握できなくなっている。
  一人一人が身の回りの状況から判断するしかない 」 と、
専門家は指摘する。



災害時にも、使用不可で、意味なし

新潟中越地震 庁舎の損壊などで防災行政無線が使用困難
電池や発電機がなく、
19市町村で防災無線の接続エラー
阪神淡路大震災 自家発電機の送水パイプが外れて
衛星通信が使用困難
釧路沖地震 自家発電機が起動せず防災無線が使用困難
こんなのだったら、
普段のテスト放送とやらも、
一体、何のためにやっているんだ、という話になります。


防災無線は、
平時に、聞き逃してもいい、
どうでもいい事ばかり放送する、 「 ただの騒音 」 です。



上記にある自治体は、検証しているだけ、まだ、 「 いい方 」

むしろ
上記の自治体は、自身に不都合な事も
検証、公表する、優良な自治体だと思います
実際は
防災無線のシステムは、どこも、同じ なので、
これは、上記の自治体だけの事では無く、
すべての自治体でも、同じ事で、結果も全く同じになるはずです。
つまり
つまりは、防災無線を設置しておきながら、
実際の非常時の効果も 検証しないで、知らん顔している
自治体が、沢山あるという事で、
実は、こちらの方が、
上記の自治体よりも、たち(性質)が悪く、問題です。
 
こんな自治体は、防災無線を使う資格なし
     設置 → 問題を未検証 → 知らん顔
石川県穴水町なら、
     設置 → 平時の大乱用 → 効果は未検証
            → 知らん顔 → 相変わらず、平時の大乱用



まとめ








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