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防災無線の使用・運用に関する総結論


行政情報って、結局は、ただの宣伝です


防災無線の事を
「 防災行政無線 」 だとか言ったり、
「 行政無線 」 だとか 「 行政情報 」などと、言ったりして、




防災無線で 行政情報も流しだす、
不必要な有効活用 が
防災無線を 迷惑防災無線へと変えていく、 騒音化の始まり です。




条例など、 そもそも、 自治体の方で、 そのルール ごと、 勝手に決められる ので、


後は、 そのまま、 だんだん、 拡大 していって、
なんでも有り の ただの宣伝放送 の道具となります。



宣伝と防災の違い


宣伝と 防災の 違いは、


宣伝は、 自分が 宣伝したい だけ なのに対し、
防災の方は、 ある種の公共性 が あるような 気 はします。




 ・・・が ・・・ただし、



防災的目的でも


防災的目的 でも、


予防 が 目的だと、


例えば、 乾燥注意報 が出る度の
「 火災警報 ??? 」 だとか、 「 火災に注意しましょう・・・ 」 だとかを
毎回、 毎度、 放送される 事になります・・・。




乾燥注意報は、
冬の終わりから、 春、 そして、 夏の始め頃 までは、
だいたい、 毎日、 普通に出るもの なので、


その間は、 実質、 毎日毎日、 バカみたい に、
「 火災に注意しましょう・・・ 」 、 「 火災に注意しましょう・・・ 」 と放送され続け、


冬の終わりから、 春、 そして、 夏の始め頃 までの間は、
ずっと、 毎日、 これを 聞かされ続ける事 になります。





防災無線の使用・運用に関する総結論


私の結論としては、


やはり、
防災無線の 使用、運用は、 元来の目的 に戻って、


よほどの
「 災害レベル 」 に 関連するもの や
「 災害時 」 のみ に、 使用・運用 を 限定すべき だと思います。




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